桃井はるこワンマンライブ「覚醒」大阪公演に行ってきた
2026年7月27日
先週の土曜日になりますが、2026年7月25日、大阪府大阪市中央区心斎橋にあるライブハウス Pangeaで開催された「桃井はるこワンマンライブ 覚醒〜言霊ノ儀、共鳴シ捧グ〜 関西公演」に行ってきました。この日はゆずの弾き語りアリーナツアーのラストとなる横浜公演の真っ只中であったのだけれど、土曜日のチケットはとれてなくて、偶然余白があったのだ。
家族には「ももーいのおーさかはまあいいんじゃない」って言われたけど、次にいつチャンスがあるかわからない地方公演だったので諦めきれずにいて、日曜は幕張の方でイベントがあるので土曜のうちにかならず帰ってくるのであれば良い、ということで了解を得られて参加できることになった。ただでさえ金曜と日曜ライブでいないのに送りだしてくれてありがとう。お土産には551の豚まんを買って帰った。
そういえば私がまだ学生だった頃、桃井さんのライブが福岡であって、そのときのチケットがたぶんとらのあなで売ってたんだけど、結局行かなかったのがちょっと心残りだったことを思い出した。
ということで、金曜のライブの興奮おさまらぬなか、洗濯物だけどうにか片づけてちょっとだけ寝て、起きてすぐに大阪に向かっていた。
会場についたのは物販がはじまる10分くらい前だったと思うけれど、前の方に並ぶことができたので、ちょうど特典券に届く金額のTシャツと大阪セットをいただいた。 こないだのせーけん放送でTシャツにサインをいただいていた方がいて羨ましかったのと、着ていったライブTシャツはこのあと汗だくになるにきまっていたので、ちょうどもう一枚ほしかったのであった。
ガラガラ抽選も5回まわしたらポスターが2枚当ってしまったので、荷物を近くのコインロッカーに押し込んで会場にもどった。そういえば今回は特典会が後半にしかなかったので荷物は全て預けちゃうのが正解だったと思うけれどこのへんの学習が足りないのである。
桃井さんのライブでわりと詰め詰めのオールスタンディングは殆んど初めてみたいなかんじだったので、はじめはちょっと緊張していたけれど、気がついたらめっちゃジャンプしてましたよね。不思議である。これまで参加したどの公演よりも桃井さんが目の前にいる感覚があって舞いあがっちゃった。もう何度も目線がくるからどきどきするよね。そのあと逃げ場もなく圧縮やらサークルなどあり、なかなか大変であった。参加できて楽しかったけれど、それ以前になんか衝撃の方が大きかった。
話をもどすと、東京公演ではきらびやかに見えていた桃井さんが目の前ではしゃいでいるのは本当によくて、おなじようなセトリでも全く異なる体験で、なんか円盤とかで見ていた桃井さんのライブに参加できた気分があって本当によかった。はー。「はじめての夏」聴けたのよかったですね。今回のワンマンライブは夏の曲がメドレーになっているのだけど、この曲は大阪公演で追加されていた。
今気がついたけどまだ7月なのか……あとは私たぶん「21世紀」が大好きなのだけれど、この曲を聴くとどうしたらいいかよくわかんなくなっちゃうんだよな。桃井さんの曲って心を抉る詞があってその度にかたまってしまいますね。このときの「Friendship」とかは感極まってしまってた。とにかく桃井さんが目の前にいてしあわせだった。
何回かイベント行かせていただいて、桃井さんが目の前にいること自体には慣れてきた気がしていたけれど、その場の空気感に呑まれるというか、そのときどきで感じとれるものが違っていて、今、このときを、思いっきり感じるのが大事だなって、そう気づかされた体験だった。
ひとつだけ気になった点があるとすれば、PAが慣れてないのか直前のリハができてないのか曲出しにとまどっていたり、音作りがいまいちだったりが多くみられたのはちょっと微妙だった。シールドの抜け止めはちゃんとやってあげてほしいし、あまり東京ではみられなくなってきているので、地方イベントならではなのかもしれない。
あっというまに汗だくになって昼公演が終わってしまった。そこから1時間くらい時間があいていて、ちょうど一杯飲めそうだったので、Twitterで教えてもらった座標のスタンドうみねこ3tRに行ってビールをいただきながら休憩した。よく考えるとオールスタンディングのライブのあとに立ち飲みに行くのはちょっと危なかったかもしれない。2杯いただいたけど、NEW WORLD ORDERおいしかったですね。Derailleur Brew Worksさんは副原料をたくさん使ったビールをよくだしてる印象があったけど、これはすすすっと飲めちゃう感じで体調とマッチしていてよかった。
その後は会場にもどってファンクラブイベントへ。整理番号はライブとあまり変わらなかったはずだけれど最前列がなぜか空いていたので、そこに座らせていただいてまたビールをいただいていた。ライブハウスってはじまる前に飲むビールがいちばんおいしいと思うんですよね。おわりでも良いんだけど、そうするとなんか感情がぐちゃぐちゃになっちゃうから先に飲んでおきたい。
ファンクラブイベントのメインコンテンツは朗読劇で、ラジオを聴いているかんじでよかったけれど、脚本がゆるふわだったので和気藹々したかんじだった。LLMにはもっと桃井さんというか、アニラジの台本を学習していただきたく。
そのあとはミニライブコーナーがあったのだけれど、最前でしずかに座って観られたの本当によかったですね。さっきまで大興奮で盛りあがっていて、そのあとにしっとりと聴けた温度差で大満足だった。最後に「てれてれてっててーてーてれてれてーてーてててててーれーてれてれ」ってみんなでメロディーをハモったのよかったし、アカペラで桃井さんの歌を聴くと本当にうまくてびっくりしますね。会場全体で桃井さんのイベントならではの温かさが形成されていたのがとても印象的だった。

特典会ではTシャツとラミカにサインをいただいたのと、手形も使ってチェキも撮ってもらいました。最近ようやくチェキのよさに気づきつつあるけれど、この日の一枚はとくによかった気がする。
特典会は前の方に並べたおかげで会場をすぐにでて、そのあとは去年のPicoRuby Overflow会議のときにお世話になったBAK BEER STOP 心斎橋さんに寄らせていただいて、苦渋をいただきつつ、反省会をしていた。なんかとてもしあわせだったからなのか、少し慣れてきたからなのか、反省するべきことも多かった気がしてきた。まあ、ずっとフジロックで藤井風が流れていたせいかもしれないけれど。とにかく一日満喫して東京に帰ったのでした。また大阪にも行きたいし、桃井さんにも会えるといいな。
